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5・12「男子部の日」、12・12「女子部の日」

5・12「男子部の日」

1980年(昭和55年)の5月12日。岐阜の指導を終えた池田大作(いけだだいさく)名誉会長は言った。
「次は、静岡に行こう!青年に会おう!」

名誉会長の提案を受け、静岡では、すぐに、午後7時から緊急の男子部部長会を開催するとの連絡が走った。

一足先に、会場の静岡文化会館(当時)を訪れ、青年たちの到着を待つ名誉会長。
午後7時。そのもとに、49人の部長が集い来た。

名誉会長は、友と記念撮影し、勤行を。懇談的に話を進めながら、一人一人の生命に信心のくさびを打ち込んだ。

「部の日」35周年を記念する集いで男子部が記念撮影を(2015年5月24日、静岡文化会館で)

「今こそ、信心修行の労苦を忘れるな!」
「社会と職場で勝利者たれ!」

後年、名誉会長は、当時の思い出に触れ、こうつづっている。
「真剣な語らいのなかから、たった一人でもよい、身命を惜しまず、獅子となって立ち上がる丈夫をつくることを願った。
一人立つ勇者さえあれば、必ず二陣、三陣と続くことは間違いないからだ」

(随筆『新・人間革命』「忘れ得ぬ5月の静岡」から)

のちに、この5月12日は、誉れの「静岡男子部の日」に。
一人立つ闘魂は今、当時のメンバーのみならず、静岡男子部の誓いとして赤々と受け継がれている。

12・12「女子部の日」」

静岡女子部にも、名誉会長との崩れざる原点がある。それは84年(同59年)12月12日のこと。

「書いておいたからね」
名誉会長から、静岡女子部に1枚の色紙が託された。

その前日、静岡研修道場に訪れていた名誉会長のもとに、“静岡女子部に指針を”との要望が入っていたのだ。

指針を胸に前進する女子部が記念のカメラに収まった(2013年6月29日、静岡文化会館で)

色紙には、つづられていた。
「女子部時代の信心修行は 長き人生の 幸の完全なる基礎作りである」と。

皆が本物の人材に!
一人ももれなく幸福に!

そこには、名誉会長の限りない慈愛が込められていた。

この日は「静岡女子部の日」となり、静岡女子部は、指針のままに進んできた。

2013年(平成25年)5月、この直筆が本部幹部会の席上で紹介。
今では、全世界の乙女たちの指標と輝いている。