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4000人との記念撮影――11・10「県の日」の淵源

天井には、5万個のペーパーフラワーが彩っていた。
柱には、「先生こんにちは!」「静岡は仲良く頑張ります」との垂れ幕が掲げられていた。

名誉会長が4000人のメンバーと記念撮影を行った静岡市清水総合運動場体育館

1971年(昭和46年)11月10日。静岡市清水総合運動場体育館で、池田大作(いけだだいさく)名誉会長との記念撮影が行われた。

婦人部を中心に、静岡全県から集った4000人との撮影は、3時間に及んだ。

その合間を縫い、名誉会長は年配の婦人たちを側に招くなどして、一人一人に声をかけていく。

「皆さん方が健康で、長生きしていくことが、私にとって何よりうれしいのです」

参加者からも「先生も、いつまでもお元気で!」との声。

名誉会長が応じる。
「ありがとう!皆さんの子どもやお孫さんが世界一の人材となって羽ばたく姿を見たい。それまで元気いっぱいに頑張ります!」

心温まるやりとりに、会場には、優しい笑顔が広がった。

また、名誉会長は、会場に置かれていた色紙に「太陽」と認めた。

いつも心に希望の太陽を!
太陽の笑顔で地域を包め!
闇を照らす正義の太陽に!

その文字から、友はさまざまな思いを受け取った。

撮影で、名誉会長は呼び掛けた。

「あらゆる面で、この静岡は、模範的な国土世間になってもらいたい」

この日は「静岡の日」となり、「日本の模範の静岡」の建設へ、本格的な前進が始まっていく。